英語を話せるようになりたい！

 

　そう思ったことのある方は沢山いらっしゃるのではありませんか？
　現在世界では公用語としては世界で第2位、共通語として使用している言語としては世界第1位の話者数を数えています。
　英語を話す＝多くの人と話すことが出来る＝多くの知識を得られる。
　近頃では漫画ブームとなり、様々な日本製の漫画が英語翻訳され、世界中で読まれ、日本の漫画文化を世界に知らしめています。
　しかし、外国産の漫画がどれほど日本語に翻訳されているでしょうか？
　日本語しか知らない、日本語しか読めない、そのせいでどれほど多くの楽しみ、喜びに気がつけないでいるでしょうか。

【日本人は英語が苦手】

 

　これは昔からよく言われていることですが、何故日本人はこれほど英語が苦手なのでしょう。

　実は日本語は琉球語(沖縄方言)との二系統で日本語族として独立した、世界から孤立した言語系統とされています。(※諸説あります)
日本人は【英語】が苦手なのではありません、【外国語】が苦手なのです。
　それは世界に似通った言葉がないからなのです。

　何の共通点もない事を覚える、これは至難の業です。

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赤ちゃんが話せるようになるプロセスと同じように覚えるは間違い？

 

　そのような学習法を皆様もお聞きになったことがあるのではないでしょうか。
　この文章を読まれている方の殆どが日本生まれ、日本育ちの方だと思いますが、思い返してみてどのように日本語を覚えたでしょうか？
　覚えていらっしゃる方はほぼ居ないと思います。
　毎日話しかけるだけで知らず知らずに言葉を覚える、発音も文法も完璧に覚える、これは子供の柔軟さを象徴する出来事の一つです。
　子供のように覚えるとは何と素敵なことでしょう。

　しかし、こちらをご覧になっている殆どの方は大人ではないでしょうか。
　大人は子供とどう違うでしょう。
子供の吸収力は大人の比ではありません。
　全てのものを何の抵抗もなく受け入れてしまいますが、一方大人はどうでしょうか。
　全てのことを何の抵抗もなく子供と同じように受け入れられるでしょうか？
　なかなか難しいと思います。
　ではどうすればよいか。

　それは子供と違う学習をすれば良いのです。
　大人にあって子供にないこと、それは知識です。
　今まで覚えた全てのこと、それを忘れる必要がどこにあるでしょう。
　今までの経験が【英語を学習する】事に活かすことが出来るのではないでしょうか。
　大人として学ぶ、それは子供には出来ない今までの知識を応用するということ。

　【今までの自分の経験、知識を最大限に使うこと】

が物事を習得する一番の近道ではないでしょうか？

　当教室は大人に特化した英語の学び方を提供します。
　間違ってもいい、伝われば。
　拙くてもいい、子供と違うから。
　皆様の第一目標はどこでしょう？

【英語でコミュニケーションをとること】

ではないでしょうか？
　英語でコミュニケーションをとるには100パーセント正しく英語を使わないといけないでしょうか？
　そんなことはありません。
　オリンピックなどでメダリストのインタビューなどがよくありますが、インタビューされている方全員が英語が母語なわけではありません。
　中にはよく何を言っているのかわからない方もいらっしゃいます。
　しかし、通じます。
　相手の表情、気持ちで伝わるものなのです。
　100パーセント通じなくてもいいのです。
　当レッスンでは50パーセントの文法、50パーセントの発音で速やかにコミュニケーションを取れるという状態まで学んでいきます。
　そして自分で思った事を言えるように、気後れすることのない発音で言えるように、徐々に学んでいきます。

 

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